今回、色々な縁やタイミングや予算などが重なって、
クルマを買い換えることになった。

大好きだったDS4とはお別れ。
合計8年のお付き合いだった。…ありがとう!

今でも大好きなDS4。愛すべきデザイン!


買い替えたクルマは、DS3クロスバック。
DS4よりもコンパクト。と言ってもほんの少しだけ。
それでも取り回しはだいぶ楽になったよー。


色はブラックとパールレッドの組み合わせにした。
DS4の時のブラウンよりも大人っぽいカラー。
いい大人なので。はい。



色々と気に入っているけれど、
特に気に入っているのは乗り心地とデザインかな。


まずデザイン。
最初はアクが強くてどうかなーと思ったけれど、
見慣れてくると意外とシンプルな面だったりディテールに気付く。

うまく言えないけどスタイリッシュなだけじゃない
クルマが纏った雰囲気に惚れたって感じ。

そのよくわからない感覚に何となく納得したのは、
DSのデザイン統括を知った時。


あの伝説的変態デザイン(褒めてる)で名高い、ルノー・アヴァンタイム。
そのデザインPMだったティエリー・メトローズが、
DSデザイン担当SVP(シニア・バイプレジデント)なのだ!

今見てもすごいデザインのアヴァンタイム。


なんだか一人で勝手に納得してしまった(笑)

でもアヴァンタイムもすごいデザインだったけど、
実は結構好きなんだよね。ちょっと乗りたかった。。


有機的なライト。全体は意外と要素は少なくシンプル
サイドのシャークフィンは先代DS3の面影がある
横方向を意識したディテール/シルエットでSUVなのに軽い



そして乗り心地。

実際はまだ買い物くらいしか使えてないのだけど、
ちょっと走っただけでもわかる気持ちのいい感覚。

柔らかいサスペンションと高いボディ剛性のバランスが絶妙。
(シートが素晴らしくいい座り心地!柔らかい)

定評のあるシトロエンとも違う軸で快適さの表現。
これがWEBのレビューでよく見られている、
「Bセグメントのサイズを感じさせない乗り心地」
というやつかーと乗るごとに実感。

エンジンも低回転からグイグイ加速してとても快適。
乗り心地にも調和した仕立てで本当に気持ちいい車。


DS4のようなスポーティな走り心地も楽しいけれど、
逆にスポーティが日常にはしんどくなってきていて、
車に求める事が変わってきたなーと改めて思った。
(実は購入の決意は箱根の大渋滞ドライブ。かなり応えたのですよ…)



コロナも落ち着いてきた(と思いたい…)ので、
早く遠くまでドライブしたいと悶々してる今日この頃です。
(インテリアも見どころが結構あるのでまた別途!)

ライト周りのメッキは少しやりすぎかなー黒くしたい…
Bセグなのに近づいたら出て来るドアハンドル。高級感すご!

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