ちょっと前だけど久しぶりにスニーカーを新調。
今回はネットで見てすごい気になっていたallbirdsのスニーカーにした。
allbirdsは元プロサッカー選手のティム・ブラウン氏と、バイオテクノロジー専門家のジョーイ・ズウィリンガー氏が立ち上げた、サンフランシスコ生まれのシューズブランドらしい。(by ウェブより抜粋)
日本では直営店は原宿にある1店舗のみ。
こういう時東京近郊に住めてる事はいい。
(ちなみに買ったのはコロナ前ですので悪しからず)
「世界一快適」と謳われる履き心地にも惹かれたけど、それよりも環境に配慮しながらもデザイン性や機能性を損なっていない部分に惹かれた。環境に配慮優先すると、なんとなく機能性やデザイン性が犠牲になることも致し方なしと見られる事が多い気がする。
ちなみに素材は、ニュージーランド産のメリノウールやユーカリの木から採れる繊維を使っていたり、サトウキビ(!)由来の樹脂だったり、石油ではなくヒマシ油を使ったインソールだったり、靴紐もペットボトルのリユースなどなど、とにかくサスティナブルな素材を使用してるらしい。
今回僕が買ったのはTreeというモデル。
アッパーのニット部分は前述のユーカリーの繊維で、アウトソールはサトウキビ樹脂…本当かなーというくらい分からない。
そして実際履いてみた感じはとにかく快適な履き心地。とても軽いし柔らかいしで本当に気持ちいいー!
デザイン的にも余計な装飾がなくて(ブランドロゴすらなし)長く履いてられそうなデザインがまた気に入っているのです。
あとは耐久性だけど…大切に履こうと思います!


