懐かしいフィルムカメラ「CONTAX159MM」

13年くらい前にヤフオクで手に入れて、一年程使ってたのだけど、持病のシャッター不具合が発生。そのまま防湿庫に眠ってたのですが、一年ほど前にある工房に修理に出し元気に戻ってきた!(かなり前に帰ってきてたのだけどブログにあげるの忘れてた・笑)

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レンズはPlanar50/f1.7

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ひさしぶりに眺めたり触ったり写真を撮影したりすると感じる、昔のカメラの機械感!いやーこの感触は今のカメラにはないなぁ。フィルムを巻く行為(手動巻き!)やシャッター音や金属の冷たい質感、本体のズシリとくる重さは、色々忘れてたものを思い出します。

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特にシャッターを押してミラーが動いて戻る感触は、今のカメラにはない撮影するリアリティ?撮った実感が全然違っていて、一枚一枚責任というか重みを感じてたような事を思い出しました。

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デザインも個人的にかなり好きです。最近の富士フイルムのミラーレスなんて、かなりCONTAXのデザインを意識してる感じがする。しかもすごいのが発売が1985年だから、もう35年近く前のデザインと聞くと驚くほど全然古さを感じない。ちなみにこの色はCONTAX国内販売10周年記念モデルらしいです。限定1000台(多いのか少ないのかよく分からないなー)

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フィルムも値上がりしたし現像も正直出すのが面倒だけど、今年はアナログ回帰してみようかと考えてます。

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