リビングの照明を実に12年ぶりに買い替えた。
今まで使ってたのは芦屋にある照明屋さん「Flame」さんのペンダント「flare brass」で、ヘラ絞りのシンプルなシルエットのデザイン。徐々に色が変化していく真鍮の質感が今でも気に入ってる。

今回購入したのはルイスポールセンのPH5 Retake。通常のPH5は昔から憧れてはいたけど、あまりにも有名すぎで買おうと思わなかったのだけど、このRetakeは傷や汚れなどで不具合品になったものの塗装を剥いで、その剥いだ素地を生かした表情が素敵すぎてやられちゃった…。

ただ修理するとかじゃなくて、不具合品に新たな価値を与えてる事にも凄いリスペクト感じる。

PH5なデザインだけじゃなくて光の質もよく配慮されてて、光が優しく綺麗なのも印象的。ずっとつけておきたくなる。これがPH5かぁ…笑 ずっと愛されるには意味があるということを最近ひしひしと実感してる。

大切に使っていきたい!よろしくPH5。

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