そろそろ(とっくに?笑)老いてきた相棒5D2
Canon EOS5D MarkII(以下5D2)を使い始めて、もうすぐ10年になろうとする今日この頃。
10年経ったしそろそろ5D4欲しいな…とか、妄想してたそんな時に発表されたソニーのα7IIIですよ。
あれ?なんかかっこいい(笑)
スペックは上位機種のα9とα7RIIIの間のような感じで、これホントにスタンダード機!?というくらいのスペック。
秒間10コマとか常用感度51200とかAFエリアもほぼ全てとか、このミドルクラスでこのスペックは凄い!
α7シリーズに言えることだけどフルサイズなのに軽いのもポイント高い。おじちゃんにはもうEOS5D2重いのよね。
α7IIよりは重くなってるけど、ボディ内手ぶれ補正入ってて一眼レフより全然軽いのだからなーすごい。
ソニーは初代α7が出た時にすごいワクワクしながら触りにいって、作りは良いけど大事な所があまりのコンデジ感にガッカリ。。
それから全く興味が出ずノーマークだったのだよね。(会社で一度借りたけど、その時はEVFの良さに気づいたんだった!)
今回は期待大だなーと、ちょうど開催されてたCP+に行ってレッツハンズオン!
結論から言えば、この感じはもう次期相棒に決定(笑)
シャッターの感覚もようやく脱コンデジ。かなりシャッキリした切れ味あるフィーリング。
グリップも前はスタイル重視すぎて(薄くて綺麗だけど…)持ちにくすぎたんだけど、そこが今回大きく改善!(IIからこれだっけ?それくらい最初のガッカリが酷かったのだなー笑)
各種ボタンの質感やレイアウトもやっと脱コンデジ(笑)フニャってないし、あるべきところに必要なものがある!
という感じでデザインや機能性、細部の作り込み含めてこれはもう全く別物になってるなーという印象。
これなら欲しいなーと、マップカメラさんに予約行った時、出会ってしまったのがやつでした。。
(大した事は書いてないけど長くなってきたので、つづく)