アメリカの「THE COFFEE REGISTRY」が販売する実験器具のようなコーヒースタンド「The Curator Pour Over Stand」、
まだ関西にいた春に神戸のWEBOさんで一目惚れして購入しました。
雑誌で見かけて見てみたいな〜と思っていたところだったので、ほとんど即買いというか何というか…^^;
ぱっと見実験器具のようなデザインなんだけど、
ウォールナットと真鍮製の質感がアンティークな雰囲気を醸していて良い感じです。
可動部も削り出しじゃなく鋳物?なので、少し無骨な仕上げも道具感をより演出しています。
また、しばらく使った際の経年変化がどうなるかも非常に気になるところ。
ドリッパーは今や世界的に使われているハリオのV60が設置できます。
一緒にガラス製のドリッパも買い換えました。
当初はKONOと比べてやりすぎに感じていたドリッパ内の形状も見慣れてきましたねー
肝心のコーヒーの味は、プラシーボ効果全開なんですが前よりも安定感が増したかも。
あとはスケーラーと合わせてずっと同じバランスで淹れられるよう練習したいと思います!
淹れても見てても素敵なスタンド、ずっと使っていきたいです。